観光スポットめぐり

連休、帰省途中にある「トリックアート美術館」

まゆ蔵が以前から「一度は入ってみたい」といってた場所。
1才の時に来たことあるよ。

作品は全て絵なのだが、浮き出て見えるようになっている。
絵の横には　フラッシュをたいて斜めから撮影してくださいと
写真撮影用アドバイスが記載されている。



ここで、絵ではなく縫い物の説明。

白Tシャツは、以前縫った物。
グレーのキャミは、半袖Tがぎりぎり作れるくらいの半端布で　型紙なし。
アンダーのスカートは６年くらい眠ってた在庫のシフォン生地で
裾を巻きロック、ギャザーを寄せウエストはリブニット。
前日に慌てて縫った。
ジーンズは、先日の画像の前に縫った、第1作目の試作で
裾をちょっと細くしすぎたかなと、型紙ボツにしたジーンズ。
初めてのオール自作ファッションｂｙ全部簡単な物


リアル感がわかりやすい絵を２点紹介。

まゆ蔵が持ってるように見えるはがきも
ポストと一緒に描かれた絵である。

大作で「最後の晩餐｣や「ダビデ像」
なんかがあったが、こういうせこせこした
絵のほうが面白い。


その後、地元到着で　連休里帰りしている友達に会った。
友達の赤ちゃんを、思う存分抱かせてもらった。
親友の赤ちゃんってのは格別に可愛い。孫もきっとこんなカンジなんだろう。
すべすべのほわほわでやっぱ赤ちゃんっていいわー。

で、特に予定も決めていなかった今年の連休。




翌日は士別めん羊牧場へ。
ここもまゆ蔵年長さんの頃に　家族で来た事がある。
これは覚えていた。




いろいろな種類のひつじが居て、
餌をあげたり出来る。

ネロネロと舐められながら餌をあげる
のは、とても気持ち悪いらしい。
みんな嫌がるので、餌やり係りは旦那の仕事になった。

まさしく
ウール１００パーセント！

耳についてる黄色のタグが
クリーニングのタグに見えてくる。

子羊ちゃんもいる。




ひつじの毛刈りショーは2時から。
時間が余るので、時間つぶしに上の展望台とレストハウスへ行き・・・・


ジンギスカンを食べた。

ひつじ可愛い
とか言いながら食うなよー


毛刈りショーは動画で撮ったので掲載できない（私の技術がない）
のが残念である。

角刈りにされた羊に触ると、暖かくて柔らかくてきもち良かった。
しかし、手はべっとべとになる、
刈り終わった方の毛も、触ると手がべっとべとになる。

人間だって風呂入らなかったらべっとべとになるんだから
ひつじがベトベトなのも仕方ないんだろうなー。

体験ルームでは、染色した羊毛やらを使って小物を作ることができる。

フェルティングニードルみたいなかんじでしょうか、返しの付いた長針で　
巻いた毛をザクザク刺して固めていく。

こういう作品は、なぜか変な形になると笑いがこみ上げてくる。
一時、角ばった形になり　リアル・ホルスタイン体型になった。
私はニードルを刺しすぎて、毛のふわふわ感が無くなり繭玉のようになった。

お店の人が、側に巻いてふわっとさせるように　追加の毛をくれた。。
まゆ蔵の作った羊よりも私の作品の方が、毛が詰まってでかくて重い。
よかった・・・追加料金取られなくって。




その帰り、男山の酒造り資料館に寄った。

「有閑クラブ」の登場人物（犬）に
アルコール類の名前が付いてるので
喜んで見学するまゆ蔵。
ここで友達に「男山」のロゴ入りの
楊枝入れを買った。渋い中学生である。






そしてまた翌日。
優佳良織り工芸館

バブルの時代に建てられたもの。
アイヌのユーカラ織りを展示してある。
地元ってわざわざ見学しないから　
建物に入るのは初めてである。

右、そこのセットになってる　雪の結晶美術館。

ここは、美川憲一の家か？ってな造りで、わざわざ行くまでもないところ。
ただ、通路はマイナス１５度の世界だかのコーナーがあるので、
夏場に涼みに行くにはいいかもしれない。


その後にイオンに行って、夜にこっちに戻った。
次回帰省したら、三浦綾子記念館と高砂酒造の資料館に行こうと思った。